昨晩ピアノソロリサイタルに行ってきた。 オペラ座に近い小さな会場＠Athénée Théâtre Louis-Jouvet で前の席左側だったから指も良く見えたんだが。 風邪で体調が悪そうだったが、最後の「カンパネラ」はなんど聴いてももの凄いや。 で、アンコールはベート…

久〜〜しぶりにピアノの椅子にすわった。 で、弾いてみた。いや、弾こうとしてみた。 シューマンのトロイメライを。 がちょ〜ん！まったく弾けない。メロディーすら追えない。 数年前、発表会で聴衆の感動をよんだ「僕の」トロイメライhttp://d.hatena.ne.jp…

ピアノがドーンと置かれているステージ。 日本の音楽の若き才能＠Maison de la culture du Japon フルートとアルトの音色に酔いしれるものの、知っている曲がないのでいま一つ。 ただ、一生懸命練習して、最高のパフォーマンスは充分こころに響いた。 演奏を…

ロンドンを拠点に活躍するピアニスト根岸由起さんの門下生による発表会。 Ｍちゃんはさらにレベルアップ！さすがだ。 超難しい曲を堂々と、かつ繊細に・・・実に素晴らしかった。 プロ並みの腕を持つ妻の影響か？ピアノを始めたばかりで演奏披露したＳさんに…

ピアニスト根岸由起門下生のStudent Concert。私と同じ「一年に一曲！」を目標にピアノも(「も」だぜ！）頑張っているＫさん。２曲目がショパン、ノクターンOp9 No.2には驚いた。 ピアノをはじめて、とても２曲目に弾ける曲じゃないのに。驚いた。今回の大と…

オペラ歌手・榎本明子先生門下生の発表会！6：30ｐｍ〜@St Cyprians Churchとにかく「一曲弾きたい！」とゼロから始めたピアノも3曲目。 Treumerai by Schumann 聴くと弾くとでは大違い。1年以上かかってやっと発表会にこぎつけた。世界に一曲しかない「僕の…

今回からオフィスではなく、マーブルアーチにある先生宅でピアノ・レッスンを受けた。 マーブルアーチを通過するランボルギーニ発見！で〜、「トロイメライ」。 暗譜ができたのでここから一気に完成にもっていきたいが、絶えず「次の音を意識しながら」「繋…

まだ風が冷たいけれど、だいぶ日も長くなってきた。 冬でも鮮やかな緑の芝生に、黄色のスイセンが良く似合う季節になってきた。長いスランプ状態のピアノだが、3曲目「トロイメライ」もなんとなくトンネルの先が見えてきた感じだ。 「一緒に歌ってみる」「音…

今年最後のピアノレッスン！腹筋でも真向法体操でもたとえ一週間休んでもそれほど大きな後退は感じないと思うが、ピアノは休むと二乗のスピードで忘れる。この歳になって始めたわけで、下地があるわけではないのでなお更だ。それにピアノに向かうのが億劫に…

早いもんで、もう12月。街にはクリスマスのイルミネーション。昨晩は、毎年恒例（3回目）のFFW Gala concert。 アマチュアの発表のほかに、ロンドンで活躍中のプロの演奏。 セミプロのチェロ奏者、Ｈさんが2番手に登場するというレベルの高さ。 ピアノ、チェ…

気功仲間のＭちゃんのピアノ発表会。 イギリスを拠点に活躍するピアニスト根岸由起さん（昨年のコンサートで美しい演奏に感動した）門下生のピアノコンサートだ。これも気功効果か？落ち着いて、貫禄さえ感じるＭちゃんの演奏に聴き入ってしまった。見事だっ…

快晴。１０時からテニス・ストレッチング・真向法体操・サウナで汗を流す休日のルーティーン。午後４時、近くの教会で「Rhapsodies」というピアノコンサートがあった。 松本さやか・あすか姉妹による二台のピアノコンサート。鍵盤ハーモニカも感情たっぷりで…

午後７時半、まだ明るいロンドン。 イギリス室内管弦楽団（English Chamber Crchestra）と日本人若手アーティストとのコンサート＠カドガンホールへ。 モーツアルトのピアノ協奏曲、安心して聴けるというのは良い事だ。なかなか楽しめたが、髭は似合わないん…

ロンドン・シンフォニー・オーケストラ コンサート @ Barbican Centre モーツアルト・ピアノ・コンチェルト No.21, K467 ピアノ 内田光子 チャイコフスキー シンフォニー No 4 指揮 Colin Davis「いやぁ〜軽快な音楽のモーツアルトもやっぱりいいねぇ〜」と…

月曜日から寒いなぁと思っていたらなんと今朝雪が・・・ ピカデリー周辺は、積っていなかった。今年2回目のピアノレッスン。 始めた当初「一曲だけでいいから弾きたい」という目標から今ではテクニックも磨いてやがては、ノクターン、テンペスト、月光などの…

お昼休み、ピアノレッスン。新しい曲に挑戦。今度は、シューマンのトロイメライ♪に挑戦することにした。腕が腱鞘炎になりそうだ・・・

今年は音楽活動に忙しかった。 葡萄の樹少年合唱団とピアノと第九と・・・音楽とは無縁だった2年前の私からは想像も出来ない。練習もしたし、というかせざるを得なかったし。充実していた。というわけで、ピアノの2曲目を（どうにか）「発表会で弾く」という…

Gala Concert＠St Andrew Holborn昨年に続きトップバッターで登場。結構落着いていたが・・・なぜか途中で間違えたとたん、「・・・」。途中から弾きなおして、無事終えた。聴衆の皆さんもハラハラしたと思う。控え室に入ると、第九メンバーから大きな祝福の…

九州場所は、横綱朝青龍の全勝優勝で終わった。 よく相撲のインタビューで・・・○ 関取、いい相撲でした。「ぜぇ〜ぜぇ〜 前に出るだけです」○ どんなことを考えてましたか？「ぜぇ〜ぜぇ〜・・・前に出るだけです・・・」○ 来場所の抱負を聞かせてください…

オペラ歌手Ａさん主催のランチパーティーコンサート。 歌を習っているお弟子さんの発表会であるが、私だけピアノ。7番目に登場！モーツアルト、ピアノソナタ No15. う〜ん、やっぱり人前で弾く緊張感が特別（？）で、間違えた途端に・・・最も恐れていた「・…

モーツアルト ピアノソナタ No.15 それらしくなってきた。 発表会では、緊張するので実力の６０％程度のパフォーマンスになるらしい。ということは、今の実力を１７０％ぐらいに引き上げなければならない（計算あってるか？）。練習X170%やっぱ、無理っス。

昨日は、ピアノの練習。今日は第九合同練習会。と、12月のコンサートに向けて練習は続く。ピアノは、モーツアルトのピアノソナタが発表曲だが、スケールとフラワーショーのような（おっとそれはチェルシー！）練習曲集、「Czerny」を練習している。良く出来…

ピアノを始めて2回目の発表会！終わってみれば、とても楽しいコンサートであった。 発表者のなかには、プロじゃないの？という人もいた。順番（9番目）が来るまで手先が冷たくなるほど（超）緊張した。前回以上だな・・・＜発表曲＞ Morzart ： Piano Sonata…

１００回の練習より１回の発表会！と言われる上達術。というわけで次のピアノの発表会が翌週に迫った。葡萄の木少年（壮年？）合唱団とともに発表予定だ。お昼休みにピアノのレッスン。夜は合唱の練習。と、音楽に参加できることの幸せを感じながら特訓中・…

今日はモーツアルトの生誕２５０年だそうだ。偶然にも「２曲目」はモーツアルトのピアノソナタ。練習中・・・ひょんなことから、Vine St. Boys Chorusのメンバーになってしまった。で、練習初日。中学校以来かな・・・合唱なんてするのは。課題曲は滝廉太郎…

今年初めてのピアノレッスン。2曲目はモーツアルトのピアノソナタに挑戦。 これは長〜いし、早いし、大変だ。ハードルがとても高そうだけど、だからこそ達成感も倍増する訳だ（と思う）。気長に楽しみながら続けたい。いつか、ノクターンをものにしたいとい…

こんなに緊張したのは生まれて初めてかもしれない。 で、トップバッターでショパンのPrelude in A Major Op. 28 No.7 を披露した。感想：「もっと上手く弾けたのに・・・」。自己採点：60点。 自分の中では不本意であったけど、「また、がんばるぞー」という…

恒例のフジコヘミングのヨーロッパ公演、ロンドンリサイタルに行ってきた。 鍵盤の魔術師とでも言ったらいいのだろうか・・・？いったいどんな指先をしているのだろう？ 昨年のリサイタルのとき握手したので、ごっつい（？）おばさんの手は覚えている。「国…

とうとう発表会前の最後のレッスン。 「人に聴かせる」「どんなイメージか？」「どのように弾きたいか？」などと考えたことも無く、ただ一曲コピーしてそれなりに弾ければそれで良し。と考えていたけど、「こうすればもっと良くなるな」とか・・・音を聴いて…

ひょんなことから１２月の某ミュージック・コンサートにトップバッターとして登場することになってしまった！まぁ、こんな機会でもなければ真剣に練習しないから良かったかもしれない。というわけで、レッスンにも熱が入る。Andantino-このテンポも、「ショ…