引越荷物の搬出が早く終わったので、マルモッタン美術館へ。 パリを離れる前に、近くて遠い存在だったモネの日の出を観に。 平日の午後なのに長い行列。。。 30分ほど並んで館内へ。 前回来たときは、貸し出し中で観る事ができず。ある時は休館だったりと「…

まさかここNYで彼女に会えるとは・・・ ヨハネス・フェルメール作、「真珠の耳飾りの少女」 「青いターバンの少女」「Girl with a Pearl Earring」とか呼ばれる彼女だ。 オランダのデン・ハーグのマウリッツハイス美術館が所蔵しているのだが、去年の4月アム…

驚いた！ 突然ダイニングルームに現れた白鳥が「瀕死の白鳥」を舞ってくれたのには驚いた。 最後はコサックダンス歌劇団（？）。 どうせもてなすなら徹底してという感じで。

会社の写真部主催写真コンテストの発表が新人歓迎会の席で行われた。 テーマは「フランス」、11作品の投稿があり なんと・・・ 最優秀賞に選ばれた。 イェェェーィ！ 賞品は３☆レストランペア招待（らしい）

イスラム展に行ってきた。 美術館は超混み。モナリザには近づけず・・・ スペインのディエゴ・ベラスケス「皇女マルガリータ」 勝利の女神サモトラケのニケ、ミロのビーナス中心で。

石炭王：Coal Kingと呼ばれたヘンリー・フリックの邸宅を美術館にして、彼のコレクションを展示している。 1,100点ものコレクションだそうで、とても個人所有とは思えない。 フェルメールの「士官と笑う娘」「中断された音楽の稽古」「婦人と召使い」3点の的…

広〜い。 古代エジプトの秘宝の数々、神殿もある。2階には印象派、ポスト印象派がたくさん。 フルメールの「水差しを持つ若い女」のほか2点。 ドガ、セザンヌ、モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーギャン、ピカソ。 リーマンコレクションにもたくさん。ボッテチ…

ノルウェーの画家、エドバルド・ムンクの「叫び」を観た。 今年の5月にサザビーズで競売にかけられた作品らしい。約100億円。 色彩が鮮やかで美しいが、これを自分の部屋に飾りたいとは思わないかな。 ゴッホの「星月夜」、やっぱりなんか変だな。

秋の絵画鑑賞＠ルーブル美術館 午後から久しぶりにルーブル美術館へでかけた。 なんせ広すぎるので鑑賞ポイントを絞って、今回はフェルメール（17世紀オランダの画家ヨハネス・フェルメール Johannes Vermeer）。 「レースを編む女」と「天文学者」。サモト…

オランダ小旅行。 自宅から北東へ約500キロ、一昨年に続いてのオランダ。 今回の目的みどころは「フェルメール」と「美しいチューリップ畑」！まず、アムステルダムに向かう途中のデン・ハーグにあるマウリッツ・ハウス美術館に到着したが、改装のため閉館。…

おや、もう４年前？前回のSwan Lake＠ロイヤルオペラハウス（ロンドン） http://d.hatena.ne.jp/kevindotcom/20070524 その時も美しさに感激したが、やっぱり良いもんだ。今回は、Le Lac des CYGNES@Congres de Paris 32回廻っていなかった、28回だった。 そ…

モネの「日の出」を観ようとマルモッタン美術館へ。 ちょうど、インプラント後で走れないしウォーキングで出かけた。 が、休館日。が〜ん。 足を伸ばして、シャヨウ宮からエッフィを眺めてバスで帰った。 （ウォーキング6キロ） 歩きの方がジョグより疲れる…

毎月第一日曜日は美術館の無料入館日。 で、オルセー美術館へ。 前回見逃した「落穂拾い」（ジャン＝フランソワ・ミレー）を目指して。 刈り取った後の落ち穂を拾うなんて、貧しいなぁ。「晩鐘」は見当たらず。 教科書でしか見た事がない名画をナマで鑑賞で…

2010年1月2日（土）の今日は凄いぞぉ・・・ →２０１００１０２← 右から読んでも左から読んでも、左右対称。すご〜い！というわけで（どういう訳か・・・？）、シャンゼリゼにあるグラン・パレ国立ギャラリー(Grand Palais)に「20世紀のルノアール展」を観て…

昨日25日、オペラ座バスチーユでくるみ割り人形鑑賞。 華麗に舞う姿は感動ものだ。しなやかで躍動的で美しい。 第一幕最後の粉雪舞う情景と合唱も良かった！堪能した。オペラグラスで覗いたけど、白タイツ（男）の下は何もつけてないのだろうか・・・確認で…

はじめてのガルニエ。 ここも取るのが大変なので（フランス語だし）、とってもらったチケット。 シューベルト管弦楽コンサート。 中はやはり一見の価値がある。劇場自体はやや狭い印象。で、シャガールの天井絵。望遠じゃ近すぎた・・・コンサートも聴いてい…

「その時その場所に降り注いだ一瞬の光を永遠に止めて、次の瞬間には失われてしまうはかないものを描く」それがモネの魅力。第一日曜日の無料開館の今日、オランジェリー美術館に。壁一周に終わりのない壁画が素晴らしい。暗いタッチは、水面に映る柳や雲な…

ちょうど「モネ、印象派画家の目」展が明日(15日）まで開催中なのでちょっと行列が。入場料９ユーロ 生憎写真撮影は禁止。でも、知らずに注意されるまで何点か。。。近くで見るとちょっとした絵の具の線が、遠くから見ると光ったり、立体的に見えたり。驚き…

第一日曜日は入館料が無料。という訳で・・・とりあえず、ドノン翼を中心に鑑賞することにした。美術の教科書でしか観たことのない絵画が肉眼で楽しめる。最高の贅沢だ。「ナポレオン一世の戴冠式」の写真を持って、ノートルダム寺院へ確認しに行きたくなっ…

オルセー美術館へ。午後4時15分以降（閉館5時半）は入館料が7ユーロ（通常9.5ユーロ）に。 昨日、オーヴェル教会の実物を見て、きょうはオルセー美術館でゴッホの原画を観てと、なんと贅沢なんだろう。 はしゃいでいた観光客が、係員に注意されていた。「お…

グッドフライデー！今日からイースター4連休だ。ひょんなことからチケットが手に入り、オペラ座の怪人（Phantom of the opera）鑑賞。 たぶん10年ぶりの2度目だが、華やかな衣装と大掛かりな舞台装置。トリックもあり、おなじみの音楽・・・と楽しんだ。あん…

大英博物館で開催されているThe First Emperor China's Terracotta Armyを観に行ってきた。 ＦＦＷ主催のプライベート鑑賞会。すでに前売券は完売だそうだからラッキーだった。大図書館のエリアを使って展示されている。兵馬俑10体位。でも、なぜチケットが…

９ＡＭからテニス。いつものように休日ルーティーン。☆太が日本から帰ってきた。English National Balletの「くるみ割り人形」を観てきた。 北海道出身という高橋絵里奈さん（S. Principal dancer）がClaraを演じていた。華奢な身体で華麗にしなやかに舞う。…

ロイヤル・バレエのロミオとジュリエット鑑賞。 しなやかに舞う姿は美しく素晴らしい。 double tragedies の表現といったらいいのか・・・？死体の演技が上手い（笑）＜しなやかで美しい！！ 画像拝借 m(__)mｽﾏﾝ＞

俳優Eiji Kusuhara主演の「the face of Jizo」舞台を観に行った。 原爆投下後の広島を舞台にした父（竹造）と娘（美津江）の二人芝居。http://www.arcolatheatre.com/?action=showtemplate&sid=231あんなに長い英語の台詞を良く覚えられたよなぁ。残されたも…

キューガーデンへ。 庭園内にヘンリームーア（1898−1986 イギリスを代表する近代彫刻家）の大型彫刻が、28点も展示されている。 1番から28番まで探すのは大変だ。なんせキューガーデンは東京ドーム26個分の広さだそうだ。 でも、すべてスタンプラリーしてみ…

出張者と一緒にミュージカル「Mamma Mia」観賞！ ギリシャでB&Bを経営する母娘のラブ・コメディー。 笑える！（ところどころ）歌える！（最後に）踊れる！ 鍛え上げられた真剣なパフォーマンスは人々を感動させ、聴衆の感動は役者を奮い立たせる。 いやぁ〜…

白鳥の湖（Swan Lake）鑑賞＠ロイヤルオペラハウス。 ３ヶ月前に予約してやっと手に入れたチケット。満席。チャイコフスキーのおなじみの曲で、思わず口ずさんでしまう。白鳥が揃って踊るところなどは素晴らしく圧巻だ。 しなやか、美しい、調和、そんな印象…

ロイヤル・アルバート・ホールにオペラ 「Madam Butterfly」を観に行った。ピアノの先生であるＡさんが、蝶々夫人の母役で登場。 親子が引き離される場面は見どころ。蝶々夫人の歌のパートが多くて、「ソプラノ殺し」だ、こりゃ。360°の視点から鑑賞できる舞…

メリーポピンズ。@ Prince Edward Theatre 「見事な振り付けと壮大で心躍るミュージカル」という評判どおり、楽しめた。ロンドンの地下鉄、初乗り運賃が「４ポンド（￥950）」に値上りした。さて、2007年のスタート！今年も健体康心で、愛でる気持ちを大切に…