フェルメール

kevindotcom2012-04-29

オランダ小旅行。
自宅から北東へ約500キロ、一昨年に続いてのオランダ。
今回の目的みどころは「フェルメール」と「美しいチューリップ畑」!

まず、アムステルダムに向かう途中のデン・ハーグにあるマウリッツ・ハウス美術館に到着したが、改装のため閉館。
ウッソーだろう。。。おまけに雨だし。気分は早くも盛り下がり。
だが、市立近代美術館にて展示中だった。よかったー。

フェルメールとそれらしく発音しても全く通じない。
なんせ綴りはVermeer (Johannes Vermeer 17世紀オランダデルフト出身の画家)。

真珠の耳飾りの少女(Girl with a Pearl Earring) 、デルフトの眺望(View of Delft)
光と陰を巧みに表現する筆裁き。唇の色艶、真珠のイヤリング、水面に浮かぶ雲や建物、日の当たる建物・・・
う・う・美しい!

アムスの国立美術館では、牛乳を注ぐ女(The Kitchen Maid)、青衣の女(Woman in Blue reading a letter)、小路(The little Street) 。

筆舌に尽くしがたい。Too Beautiful...