真珠の耳飾りの少女

kevindotcom2013-11-05

まさかここNYで彼女に会えるとは・・・
ヨハネス・フェルメール作、「真珠の耳飾りの少女
青いターバンの少女」「Girl with a Pearl Earring」とか呼ばれる彼女だ。
オランダのデン・ハーグマウリッツハイス美術館が所蔵しているのだが、去年の4月アムステルダム市立近代美術館で初対面をした。
5th Ave沿いのセントラルパークを散歩していて偶然Frick Collectionで特別展示されているのを見つけた。
2度目の感動落ちを心配したが、やはり感動ものだった。

この美術館は、絵画鑑賞者と同じ位の係員がいて、写真撮影は禁止、少しでも絵画やテーブルに近づこうものなら、サッーと駆け寄って来て注意するなど嫌な印象はそのまま。(写真は去年4月のもの)
閉館30分前だったがフェルメールの他の3点(『兵士と笑う女』『中断されたレッスン』『婦人と召使』)と彼女に会えたのは良かった。