疲労骨折

東京マラソン後にでた右足くるぶし下の違和感が気になったので昨日レントゲンを撮ってもらった。奇麗に写っているのに気になるところが一ヶ所あると。で、今日整形外科専門医の診察を受けた。結果は；

Stress Fracture (疲労骨折）（涙）
骨折していたわけでも、奇麗にヒビ入っていたわけではないが、細い線は初期段階のヒビ。このまま走っていれば明らかなヒビ→骨折となる段階とのこと。
なので手術もギブスも必要なく、安静にして自然治癒を待つ。

「ランナーには良くあること。走りはじめるまで３ー４週間安静。痛みが出たらすぐ走るのを止める。」
「来月のパリマラソン？」
「フルを走るのには準備が必要でしょう？・・・私のアドバイスは気の毒だけどNO」

それにしても、2月はふくらはぎ痛とインフルエンザにかかりほとんど走っていないし、たった一度のフルで疲労骨折とは？？？　
あり得ないし、トホホだ。

なぜそうなったのか？冷静に分析してみると・・・

１）ほぼ４週間のNo Runは予想以上に脚力の低下をもたらした。
２）新シューズ、ターサーJPNのお仕置き「お前には早すぎる」
３）東京Mの途中、心のどこかで、「目標達成出来そうもない→パリまでに立ち直せるか→無理かも？→パリ走りたくない」という弱い心理状態が足に影響したのか？

それにしてもここでも「Stress」か？
マラソンは奥が深い。
これだからやめられない（笑）
モリモリ鍛えねばならない。

峠で追込んでとことんいじめたい　くくく・・・