戻り鰹

真向法渋谷本部で個人指導を受けた。
筋肉をほぐす(柔軟)ための補助体操がなんとも気持ち良くウトウトしてしてしまった。
まるで凝っているポイントを知っているかのようだ。

さて、目から鱗は「もどり」。

「腰を立てて倒す」→「腰が立ったそのままの姿勢で戻る」(もどり)

「腰を立てる」というのは何度も本などで目にした言葉だが、胸を張る、体をそらすとは違う。意識としては似ていると思うが。

「上級者にはもどりも意識をして・・・」ということで私も「上級者」の仲間入りか??(笑)

やっぱりたまには直接指導を受けることも大切だと感じた。

すっきりして、帰り道の足取りも軽かった。


先週、第一回目(11回目)の添削画像を送った。で、比較してみた。
左から、2005年3月(継続9ヶ月)、2006年6月(2年)、2007年9月(3年4ヶ月)

第一体操:股関節に体重が乗ってきている

第二体操:まだまだ

第三体操:完成形に近い(?)

第四体操:ひざの違和感はもうない