勘違い

ストレッチングも真向法体操も模範形に早くなりたいと思い、その形が出来ないと本来の効果が半減するのではないかと勘違いしてしまう。

効果が目に見えないのでどうしても鏡に映る自分の形と模範形を比較して、がんばりすぎてしまう。

鍼灸セラピストのＫさんによると、筋肉がリラックスしてストレスのかからない程度のストレッチングがポイントで、オーバーストレッチングは筋肉を柔軟にするどころか、痛めてしまうことも。それを心がけることがステップアップのキーかも。

オーバーストレッチングが、最近「硬いなぁ」と感じたり、左股関節の違和感の原因かも知れない。模範形でなくても、筋肉をリラックスさせる程度でも、毎日継続するだけで大きな効果があるという事を再度認識した。