クロードモネが晩年(1883年から1926年)を過ごしたジベルニーへ。3回目かな?
途中、菜の花畑一面を黄色で覆うにはもう少しってところだが、田園の緑と黄色とのコントラストが美しい。
色合いはまるで絵の具を垂らしたようだ。
小雨模様だったが、ジベルニーの庭園は人も少なく、ゆったりまわれた。チューリップ、水仙、桃。
「睡蓮」の池に反射する木々、空、雲。数々の草花・・・フジはまだだけど、心が洗われるようだ。
残念ながら、メンバーシップや年間パスはないんだと。
<家のなかから中庭を望む>
<浮世絵がいっぱいのダイニング>